2016年8月4日木曜日

アーミッシュ派:喘息 免疫寛容:自然免疫系が重要であるモデル


アーミッシュ:科学技術を拒むクリスチャン一派
http://mrtoris.jugem.jp/?eid=68

その他様々な喘息に関わる要素、兄弟数、ワクチン回数、食事内容、小児期肥満、母乳などは同等だが、亜pミッシュは伝統的農業、一家族酪農、フィールドワークや輸送での馬使用などが特徴
一方、Hutteireは、大規模、機械化、共同体農業を行っている

喘息有病率はアーミッシュは5.2%に対して、Hutteireは 21.3%で、アレルギー感作率はそれぞれ7.2%と33.3%と以前報告




Innate Immunity and Asthma Risk in Amish and Hutterite Farm Children
Michelle M. Stein,  et. al.
N Engl J Med 2016; 375:411-421August 4, 2016


アーミッシュとHutteriteの子供は同様の遺伝的子孫とライフスタイルだが、喘息とアレルギー感作は4-6倍アーミッシュで低い、一方、 アーミッシュ居住宅収集ダスト内のエンドトキシンは、Hutterite homeの6.8倍


微生物内容の違いが見られる
自然免疫細胞の比率、phenotype、機能にも差

アレルギー性喘息のマウスモデルでは、アーミッシュの鼻腔内ダスト抽出物では有意に気道過敏、好酸球増加を認めるが、Hutteriteでは求めず


マウスの防御作用はMyD88、Trif欠損マウスでは認めず、自然免疫シグナリングでクリティカルと思われる

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