ビスフォスフォネート治療が主だが、治療により骨折リスクだけでなく総死亡率減少効果あるのではないかと報告があったが、それが本当なら死亡率増加というだけで骨折リスクにかかわらず処方推奨となってしまう。
ということで、メタアナリシス
Association Between Drug Treatments for Patients With Osteoporosis and Overall Mortality Rates
A Meta-analysis
Steven R. Cummings, et al.
JAMA Intern Med. Published online August 19, 2019. doi:10.1001/jamainternmed.2019.2779
38の臨床トライアル、 101,642名のユニーク被験者のうち、38対象として、全ての薬剤治療のメタアナリシス (プラシーボ対照割り付け 45 594 ;治療群 56 048);
ビスフォスフォネート治療の21の臨床トライアル(プラシーボランダム割り付け 20 244 、治療割り付け 6926)
全ての薬剤の骨粗鬆症と総死亡率の関連性を検討したところ相関性認めず (リスク比 [RR], 0.98; 95% CI, 0.91-1.05; I2 = 0%)
ビスフォスフォネートの臨床トライアルでは総死亡率と有意相関認めず(RR, 0.95; 95% CI, 0.86-1.04)
同様に、ゾレドロン酸治療臨床トライアルでも総死亡率への相関認めず(RR, 0.88; 95% CI, 0.68-1.13) ;しかし、heterogeneityを示すエビデンス (I2
= 48.2%)
骨折予防=死亡率改善 ・・・ と書かれているのがあるが、少なくとも薬剤ではみとめない
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