太っていても健康」はあり得ないという研究結果
https://gigazine.net/news/20210127-fat-linked-worse-heart-health/
これの一次資料
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PA:身体活動がCVD:心血管疾患リスクに対する太りすぎ/肥満の有害な影響を緩和するが、過剰体重当たりの体重は、高コレステロール血症、高血圧症、肥満患者の約2倍、5倍、および肥満の個人の間で、活動的だが肥満の個人の間で約2倍高い確率に反映されるように、主要な危険因子の有病率の顕著な増加に関連している
Joint association of physical activity and body mass index with cardiovascular risk: a nationwide population-based cross-sectional study
Pedro L Valenzuela,et al.
European Journal of Preventive Cardiology, zwaa151, https://doi.org/10.1093/eurjpc/zwaa151
https://academic.oup.com/eurjpc/advance-article/doi/10.1093/eurjpc/zwaa151/6105192
527 662人の参加者からのデータ[32%女性;年齢(平均±SD):42.3±9.4年;BMI:26.2±4.3キログラム/m2]を分析した。参加者の約42%、41%、および18%がそれぞれ正常体重、太りすぎ、または肥満であった。63.5%、12.3%、24.2%が非アクティブで、不十分で、定期的に活動していた。30%、15%、3%が高コレステロール血症、高血圧、糖尿病を有していた。糖尿病および高血圧に対するPA用量応答方法で明らかであった各BMIカテゴリー内のすべての研究された危険因子に対する非活動と比較して、定期的または不十分な活性保護を与えられる(図 1).しかし、定期的/不十分なPAは、太りすぎ/肥満の個人が正常体重を持つ同僚よりもCVDリスクが高かったため、太りすぎ/肥満の悪影響を補わなかった(図 1).
後顧的研究であり、conclusiveに扱うにはちょっとという気もする
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