勃起したペニスにフィットする男性のコンドームサイズから標準サイズのコンドーム使用比較のための大規模前向き連日日記研究
Erect Penile Length and Circumference Dimensions of 1,661 Sexually Active Men in the United States
The Journal of Sexual Medicine
Article first published online: 10 JUL 2013
DOI: 10.1111/jsm.12244
1661名の男性サンプルにおいて、平均勃起ペニス長は、 14.15 cm
(SD = 2.66; range = 4 〜26 cm)、 周囲径は 12.23 cm (SD = 2.23; range = 3 〜 19)
被験者特性は、長さ・周囲径と相関せず
多くの男性は1人で測定し、自己努力で勃起させ測定
要するに自己申告
Tengaによると、日本人男性は、13.56cm、直径でヘッド 3.53cm、シャフトで3.19cmだそうだ。
(参照:http://www.tokyoreporter.com/2012/04/22/tenga-survey-data-sheds-new-light-on-how-japanese-males-measure-up/)
各国毎比較、報告でばらつきがあるらしい
http://www.11points.com/Dating-Sex/11_Random_Findings_In_a_Study_of_Penis_Sizes_Around_the_World
2013年7月17日水曜日
成人虫垂炎疑い:MR検査で造影CT代替可能
成人虫垂炎疑いにおける、MRとCTの診断パフォーマンス比較
Comparison of Imaging Strategies with Conditional Contrast-enhanced CT and Unenhanced MR Imaging in Patients Suspected of Having Appendicitis: A Multicenter Diagnostic Performance Study
Published online before print March 12, 2013, doi:
10.1148/radiol.13121753
July 2013 Radiology, 268, 135-143.
2010年3月から9月、230名の患者(年齢中央値 35歳、男性 40%)で、US 299、CT 115、 MR 223
虫垂炎の最終診断 118名
超音波後条件下、直接MR画像は感度特異度とも優越
誤診虫垂炎 3/119;95%信頼区間[CI]: 1%、7%
偽陽性 10/125: 95% CI:4%、14%
超音波後条件下MR誤診2%(2/118: 95% CI: 0%、6%)
偽陽性10%(13/129; 95% CI: 6%、16% )
直接MRでは、見逃し 3%(4/117 ; 95% CI: 1%、8%)
偽陽性 6%(7/120: 95% CI 3%、12%)
超音波後条件付け戦略にて男性より女性で偽陽性多く(条件下CT 17% vs 0%; p=0.03; 超音波後条件下MR. 19% vs 1%; p=0.04)、直接MRでは認めず

結論:超音波後のMR・直接MR検査とも、超音波後CTと同等の虫垂炎診断正確性であった。MR画像戦略は超音波後CTに代替可能。
Comparison of Imaging Strategies with Conditional Contrast-enhanced CT and Unenhanced MR Imaging in Patients Suspected of Having Appendicitis: A Multicenter Diagnostic Performance Study
Published online before print March 12, 2013, doi:
10.1148/radiol.13121753
July 2013 Radiology, 268, 135-143.
2010年3月から9月、230名の患者(年齢中央値 35歳、男性 40%)で、US 299、CT 115、 MR 223
虫垂炎の最終診断 118名
超音波後条件下、直接MR画像は感度特異度とも優越
誤診虫垂炎 3/119;95%信頼区間[CI]: 1%、7%
偽陽性 10/125: 95% CI:4%、14%
超音波後条件下MR誤診2%(2/118: 95% CI: 0%、6%)
偽陽性10%(13/129; 95% CI: 6%、16% )
直接MRでは、見逃し 3%(4/117 ; 95% CI: 1%、8%)
偽陽性 6%(7/120: 95% CI 3%、12%)
超音波後条件付け戦略にて男性より女性で偽陽性多く(条件下CT 17% vs 0%; p=0.03; 超音波後条件下MR. 19% vs 1%; p=0.04)、直接MRでは認めず
結論:超音波後のMR・直接MR検査とも、超音波後CTと同等の虫垂炎診断正確性であった。MR画像戦略は超音波後CTに代替可能。
MRIのアドバンテージは、異常虫垂炎と隣接炎症プロセスの視覚化で有り、異常ロケーション、病理描出、操作者非依存、肥満でも検査容易。造影CTと同様に炎症性浸潤の範囲同定可能。
米国FDA : 電子タバコ法的規制へのチャレンジ
The Regulatory Challenge of Electronic Cigarettes
JAMA. 2013;():-. doi:10.1001/jama.2013.109501.
電子タバコ (e-cigarette、 or electronic nicotine delivery system)は、ニコチン溶解液を吸入用に蒸気化するもので、タバコの燃焼なく、毒性成分を含まない。電子タバコ使用は米国内、世界で急激に広がっている。現行喫煙の11.4%が電子タバコ使用経験有り、直近30日間で4.1%の使用頻度。たばこ喫煙よりダイレクトな有害性少ない可能性が有り、禁煙補助的、喫煙本数減少による有害性減少の可能性がある。
一方、喫煙継続促進の可能性、喫煙行動renormalizing(非正規化)の可能性がある。FDAは、タバコ製品として法制化をauthorizeし、2011年タバコ製品として法制化するプランをアナウンスした。製品安全性に関する特定数の規則決定を作成し、公衆衛生への多大な影響を与えることに成り、FDAは多くのチャレンジに直面している。
・ニコチン供給システムとしての電子タバコ
・製品開発
・内在する毒性・健康への影響評価
・個別喫煙者へベネフィットの可能性
・一般住民への有害性
・広告・マーケッティング
・規制に関する境界問題
すでに、新幹線などでE-cigarette問題、以前から表面化している。
http://www.jr-odekake.net/railroad/service/smoking.html
日本ではまだ、この電子タバコ、環境汚染問題としては、まだ、とらえてない人・団体が多いようだ。
JAMA. 2013;():-. doi:10.1001/jama.2013.109501.
電子タバコ (e-cigarette、 or electronic nicotine delivery system)は、ニコチン溶解液を吸入用に蒸気化するもので、タバコの燃焼なく、毒性成分を含まない。電子タバコ使用は米国内、世界で急激に広がっている。現行喫煙の11.4%が電子タバコ使用経験有り、直近30日間で4.1%の使用頻度。たばこ喫煙よりダイレクトな有害性少ない可能性が有り、禁煙補助的、喫煙本数減少による有害性減少の可能性がある。
一方、喫煙継続促進の可能性、喫煙行動renormalizing(非正規化)の可能性がある。FDAは、タバコ製品として法制化をauthorizeし、2011年タバコ製品として法制化するプランをアナウンスした。製品安全性に関する特定数の規則決定を作成し、公衆衛生への多大な影響を与えることに成り、FDAは多くのチャレンジに直面している。
・ニコチン供給システムとしての電子タバコ
・製品開発
・内在する毒性・健康への影響評価
電子タバコの液成分は、その毒性濃度は様々で、品質管理に疑問が呈されてる。
電子タバコ蒸気では数々の毒性成分が同定され、通常タバコのよりオーダーは少ないが、ニコチン置換より高濃度の物が含まれる。現時点でマーケットにある電子タバコは必ずしも安全とは言えないが、通常喫煙よりは毒性は圧倒的に少ない可能性がある。
FDAは以下を考慮しなければならない
(1) 電子タバコ含有物質レベルは健康リスクをもつか ?
(2) 電子タバコ蒸気中毒性の閾値は ?
(3) 電子タバコの製品スタンダードの基本は ?
(4) エンジニアリングでリスクを緩和できるか ?
・個別喫煙者へベネフィットの可能性
意見、調査、一つの対照無し臨床トライアルでは、禁煙促進、喫煙数減少効果示されている。しかし、住民レベルデータ使用長軸解析では、禁煙率に差を認めず。禁煙率増加証明、有害性減少証明のため、対照トライアル・住民レベル観察コホート研究が必要。個別喫煙者への電子タバコの有用性の内在性ベネフィットに関する意思決定を迫られている。
・一般住民への有害性
電子タバコと通常のタバコの二重使用、非喫煙者への電子タバコ取り込み、新たな大気汚染問題、外観上の喫煙行為容認強要、禁煙施策へ反する新たな対汚染対策
・広告・マーケッティング
従来のタバコと比較することで、電子タバコのベネフィットのみ宣伝(禁煙補助、刺激有害性減少、非喫煙者近隣での喫煙類似行動許容など)
さらに若年・セレブを利用してイメージアップ、マーケッティング拡大、消費者アドボカシー促進にて製品販売促進
FDAは内在ベネフィット・内在リスクに関して法制化に苦心。年齢規制、アクセス制限、アピール評価などが内容として含まれる。
・規制に関する境界問題
すでに、新幹線などでE-cigarette問題、以前から表面化している。
http://www.jr-odekake.net/railroad/service/smoking.html
「電子タバコ」およびその類似品のご利用について
まわりのお客様に誤解を招き、禁煙エリア内での喫煙誘発によるマナー低下、およびお客様間のトラブルにつながる可能性があるため、列車や駅の禁煙エリアでの「電子タバコ」およびその類似品のご利用はご遠慮ください。
日本ではまだ、この電子タバコ、環境汚染問題としては、まだ、とらえてない人・団体が多いようだ。
米国ベスト病院2013-14
U.S. News Best Hospitals 2013-14
http://health.usnews.com/best-hospitals/rankings
CBS NEWS
http://www.cbsnews.com/8301-204_162-57594022/u.s-news-and-world-report-releases-2013-best-hospitals-list/
病院のパフォーマンスランク付けは、
・患者生存率(加重スコア32.5%)
・患者安全性情報(5%)
・看護師スタッフレベルのような構成的リソース(30%)
・医師専門家サーベイにより決定した病院の評判(32.5%)
肥満は依存症という病気?
Can Obesity Be an Addiction?
http://www.medscape.com/viewarticle/807684
肥満を病気としていいのか?AMAは支持と反対の意見相まみえる中、「肥満を病気」として宣言してしまった。
参考:AMA評議会:BMI定義による肥満定義否定 肥満は公衆衛生上問題であり疾患ではない →結局は「肥満は病気へ」 2013/06/18
この議論はさておき、肥満への知識・理解と評価が進化し、公衆衛生、医学界での意識が高くなった。最近関心が向けられる大きな分野は肥満のある病型と依存との関係の神経生物学的オーバーラップ。NIDA(National Institute on Drug Abuse)は、この関連に大きく予算を割いている。その関連に関して、Dr. Volkowにインタビューした記事
不可解なAMA判断に関してちょっとでも理解を深めたいため、ちょっと翻訳・意訳
摂食に関する"homeostatic regulation"(ホメオスタティック制御)で、食事摂取を要求する否かが決まる。同時に、脳のパラレルな報酬系が食事の楽しみに反応し、食欲を満たすことにつながる”hedonic regulation"(快不快制御)と表記されるプロセスが働く。
末梢シグナルは視床下部で主に受容し、シグナルとして種類は少なく、ブドウ糖、インスリン、レプチンなどと考えられてきたが、他にホルモン、ペプチド類など多くが近年認められ、一部に行動への関与、そして、食物への脳内の報酬システムの感度調整への働きが明らかになった。例えばレプチン、遺伝的条件にてばらつきが大きく、過食傾向と関連する。脂肪細胞から分泌されたレプチンが脳へエネルギー十分蓄積があると知らせるフィードバックシステム。レプチン投与にて報酬系感度減弱し、結果的に体重減少をもたらすことも。末梢系シグナルが遊離されないとき、脳は耐用し、もし食へのドライブに対抗するメカニズムがないなら、ブレーキのない車を運転しているようなもの
報酬回路の中心は、側坐核(N. accumbens)で、ドパミン調整部位で、報酬系や薬物依存に関わる部分でもある。食事に関する報酬影響に関してもこのNAcでのドパミン遊離が関与する。食に対し報酬的に働くことで食へのモチベーション生じ、肥満へ傾く。肥満となると、インスリン・レプチン抵抗性となる。食への報酬系抑制末梢系シグナルが消失し、肥満悪化となる。
脳内ドパミン系に関するNL/NIHのBrookhavenの合併症有り肥満の研究によるとドパミンが報酬系D1受容体を活性化すると、食報酬的に働く。一方、D2受容体刺激で、この反応を調節し、食行動を抑制する。依存行動・肥満研究にてD2受容体システムがかなり減衰していることが判明。依存者では、食・薬物への刺激へのhypesensitizationがみられる。
報酬期待でもドパミン活性化のsurgeがみられ、実際に行動に移されるとドパミン活性化は急減に減少する。
それは、”報酬への予期であり、報酬そのものではない”
DSM-5での新しい分類システムでは、依存評価のdimensional componetが存在し、薬物や行為関連への制御喪失に特徴付けられる依存の概念が存在する。
特定の食物に時間を忘れて没頭することがあるが肥満ではない場合、こういう状態まで疾患とするのか?やはり肥満の極端な例を呼ぶべきと主張。肥満につながる食をやめたいが、やめられない。身体的・心理的後遺症に気づいていてもやめられない。この場合は、やはり、依存と呼ばざる得ないだろう。
インターネット・ゲーム依存などの特定の依存行動に関しては、DSM-5は議論があった。
肥満とこれらの否定的依存行動との違いはどう説明する?
DSM-5は、ドラッグなどに限定して”依存”としているようで、依存行動を惹起する特定の化学物質を含む場合で、例えば抗生剤などでは依存が存在しない。報酬系でドパミン増加するような化学物質などでは依存が存在する。チキンピースを食べ過ぎた場合、すでに報酬は完了。空腹でない時、本来報酬的行動には向かわない。チョコチップやクッキーを見つけた場合、空腹で無い場合でも、報酬的行為を行う。これは危険な行為で有り、特定の食物報酬系活性促進、衝動的食行動を行うこととなる。食物全部が同様に報酬行動を呼び起こすわけではない。
類似したのがテレビゲームなどの行為。テレビゲームでなどの行動でも本来報酬依存的である。だが、実際の渋滞時運転ではそういう依存的行動は起きない。テレビゲームで報酬系が関与するのは勝ち負けの要素があってである。
なぜ、DSMに肥満を含めることを1日で決めたのか?
分かりません。診断クライテリアを確立する学会は、分類する疾患に関して長年行為や意見を続ける委員会を保有してきた。過食症や神経性食欲不振症を含む食行動異常に関するDSMのセクションがある。注目すべきは、DSM-IVも5も、binge eating disorderをメンタル疾患とし、肥満は含まなかった。
しかし、AMAは肥満を疾患とみなした、たぶん次のDSMでは肥満の特定のタイプが含まれることとなるだろうと予見する。
http://www.medscape.com/viewarticle/807684
肥満を病気としていいのか?AMAは支持と反対の意見相まみえる中、「肥満を病気」として宣言してしまった。
参考:AMA評議会:BMI定義による肥満定義否定 肥満は公衆衛生上問題であり疾患ではない →結局は「肥満は病気へ」 2013/06/18
この議論はさておき、肥満への知識・理解と評価が進化し、公衆衛生、医学界での意識が高くなった。最近関心が向けられる大きな分野は肥満のある病型と依存との関係の神経生物学的オーバーラップ。NIDA(National Institute on Drug Abuse)は、この関連に大きく予算を割いている。その関連に関して、Dr. Volkowにインタビューした記事
不可解なAMA判断に関してちょっとでも理解を深めたいため、ちょっと翻訳・意訳
摂食に関する"homeostatic regulation"(ホメオスタティック制御)で、食事摂取を要求する否かが決まる。同時に、脳のパラレルな報酬系が食事の楽しみに反応し、食欲を満たすことにつながる”hedonic regulation"(快不快制御)と表記されるプロセスが働く。
末梢シグナルは視床下部で主に受容し、シグナルとして種類は少なく、ブドウ糖、インスリン、レプチンなどと考えられてきたが、他にホルモン、ペプチド類など多くが近年認められ、一部に行動への関与、そして、食物への脳内の報酬システムの感度調整への働きが明らかになった。例えばレプチン、遺伝的条件にてばらつきが大きく、過食傾向と関連する。脂肪細胞から分泌されたレプチンが脳へエネルギー十分蓄積があると知らせるフィードバックシステム。レプチン投与にて報酬系感度減弱し、結果的に体重減少をもたらすことも。末梢系シグナルが遊離されないとき、脳は耐用し、もし食へのドライブに対抗するメカニズムがないなら、ブレーキのない車を運転しているようなもの
報酬回路の中心は、側坐核(N. accumbens)で、ドパミン調整部位で、報酬系や薬物依存に関わる部分でもある。食事に関する報酬影響に関してもこのNAcでのドパミン遊離が関与する。食に対し報酬的に働くことで食へのモチベーション生じ、肥満へ傾く。肥満となると、インスリン・レプチン抵抗性となる。食への報酬系抑制末梢系シグナルが消失し、肥満悪化となる。
脳内ドパミン系に関するNL/NIHのBrookhavenの合併症有り肥満の研究によるとドパミンが報酬系D1受容体を活性化すると、食報酬的に働く。一方、D2受容体刺激で、この反応を調節し、食行動を抑制する。依存行動・肥満研究にてD2受容体システムがかなり減衰していることが判明。依存者では、食・薬物への刺激へのhypesensitizationがみられる。
報酬期待でもドパミン活性化のsurgeがみられ、実際に行動に移されるとドパミン活性化は急減に減少する。
それは、”報酬への予期であり、報酬そのものではない”
DSM-5での新しい分類システムでは、依存評価のdimensional componetが存在し、薬物や行為関連への制御喪失に特徴付けられる依存の概念が存在する。
特定の食物に時間を忘れて没頭することがあるが肥満ではない場合、こういう状態まで疾患とするのか?やはり肥満の極端な例を呼ぶべきと主張。肥満につながる食をやめたいが、やめられない。身体的・心理的後遺症に気づいていてもやめられない。この場合は、やはり、依存と呼ばざる得ないだろう。
インターネット・ゲーム依存などの特定の依存行動に関しては、DSM-5は議論があった。
肥満とこれらの否定的依存行動との違いはどう説明する?
DSM-5は、ドラッグなどに限定して”依存”としているようで、依存行動を惹起する特定の化学物質を含む場合で、例えば抗生剤などでは依存が存在しない。報酬系でドパミン増加するような化学物質などでは依存が存在する。チキンピースを食べ過ぎた場合、すでに報酬は完了。空腹でない時、本来報酬的行動には向かわない。チョコチップやクッキーを見つけた場合、空腹で無い場合でも、報酬的行為を行う。これは危険な行為で有り、特定の食物報酬系活性促進、衝動的食行動を行うこととなる。食物全部が同様に報酬行動を呼び起こすわけではない。
類似したのがテレビゲームなどの行為。テレビゲームでなどの行動でも本来報酬依存的である。だが、実際の渋滞時運転ではそういう依存的行動は起きない。テレビゲームで報酬系が関与するのは勝ち負けの要素があってである。
なぜ、DSMに肥満を含めることを1日で決めたのか?
分かりません。診断クライテリアを確立する学会は、分類する疾患に関して長年行為や意見を続ける委員会を保有してきた。過食症や神経性食欲不振症を含む食行動異常に関するDSMのセクションがある。注目すべきは、DSM-IVも5も、binge eating disorderをメンタル疾患とし、肥満は含まなかった。
しかし、AMAは肥満を疾患とみなした、たぶん次のDSMでは肥満の特定のタイプが含まれることとなるだろうと予見する。
2013年7月16日火曜日
AAIC:アルツハイマー病マーカー候補 ・・・ アポリポ蛋白J/Clusterin、TMP(チアミン代謝物質)、Tauフラグメント(A,C)
臨床診断and/or神経認知試験結果と、血中などでのタウ蛋白フラグメント、チアミン代謝産物、clusterinとして知られるアポリポ蛋白J間の有意相関報告が、Alzheimer's Association International Conferenceでなされた。
http://www.medpagetoday.com/MeetingCoverage/AAIC/40466
Apolipoprotein J/Clusterin
オーストラリアのVeer Bala Guptaは、Apo J/clusterin値が、MCIや明らかなアルツハイマー病と相関するという報告を行った(Australian Imaging, Biomarkers, and Lifestyle Flagship Study of Aging)
コホート(健康コホート590名、MCI 93名、アルツハイマー病 150名)
フォローアップ18ヶ月
この蛋白は βアミロイド蛋白のクリアランスに働くため、魅力的バイオマーカーで、多く(全てではないが)この疾患のクリティカルな物質と考える専門家が多い。
ベースラインでの 平均血中Apo J/clusterin値はアルツハイマー病患者で有意に高値(アルツハイマー病 約 360 pg/mL vs MCI 約320 pg/mL / vs MCI 約280 pg/mL、 p<0 .001="" br="">0>
年齢は、認知機能に独立して、この蛋白濃度と相関。65歳未満と比較し75-85歳、85歳超では有意に高値 。 APOE genotypeと独立して関連。ε4遺伝子とも同様に関連し、アルツハイマーリスク増加と関連する。ベースライン MMSEスコア、口頭言語関連に
有意相関(r 0.344、 0.258) 0<0 .001="" br="">0>
βアミロイド蛋白プラークを用いたPET画像、脳スキャンでの海馬容積との相関性
18ヶ月フォローアップからのデータ解析でもほぼ同様。
guptaは、Apo J/clusterin値がアルツハイマー病リスクスクリーニングに有益と主張。
年齢、性別、APOε4 allele存在ベース下モデルでは、AUCは0.77から0.82に増加。
Apo J/clusterinは、3年前のイギリスの研究で、MCIや健康ボランティアに比較して診断患者で有意高値 という報告があった。急激進行認知症でこの濃度増加との報告もされた。
2011年のドイツの研究者は、認知障害確立した患者でのみ増加するが、将来リスクあるが現在認知障害ある場合では増加は認めないという報告。
Thiamine Metabolites
上海のFudan大学のChunjiu Zhongの報告で、アルツハイマー病を示唆する血中バイオマーカーはビタミンのチアミン代謝物
thiamine monophosphate (TMP)と thiamine diphosphate (TDP) がアルツハイマー病と関連するか検討。臨床診断アルツハイマー病63名、対照401名。アルツハイマー病 31名、血管性認知症 65名、前頭側頭型認知症10名、対照200名
結論として、TDPは、単独マーカーとして AUC 0.808、カットオフ値 103.26 nmol/L
TDPとTMP値に年齢を組み合わせたモデルでは、APOE4-陰性患者のAUC 0.909、感度 85.1%、特異度90.9%、APOE陽性患者では、パフォーマンスは若干悪くなりAUC 0.885
TDPは、MMSEスコア、CDR(Clinical Dementia Rating)と相関せず、疾患重症度判断には使えないことを示唆。
Tau Fragments
Neurofibrillary tanglesは、βアミロイドプラークに加えアルツハイマー病のもう一つの重要なhallmarkであり、診断ツール開発努力されている。デンマークのNordic BiosienceのKim Henriksenはこの巨大物質故血液脳関門通過できないため血中評価に不適切ということに苦労してるが、脳プロテアーゼがこれを切り分けフラグメントとして血中移行することを利用。caspase-3酵素で、Tau-Cとなる、Tau-Aと呼ばれる酵素のfragmentを解析。
比較として、異なる酵素によるTau-Aの他fragmentと比較。
アルツハイマー病 39名、28週、52週トライアル
Tau-CはベースラインのADAS-Cogスコアの変化と有意に相関するも、期待に反して、この相関はnegativeであった。Tau-Cの高濃度は、Lillyトライアルでは疾患進展と逆相関。逆にTau-Aは高値で疾患傾向増加。
Tau-A/TauC比率増加で、疾患進行急激で、r 変量係数は、28週で0.46、 52週で 0.50
アルツハイマーと他認知症疾患との鑑別調査されてない。バイオマーカー候補として、発展してると筆者等、Lewy小体病や前頭側頭型認知症などの特異的な可能性もある。
http://www.medpagetoday.com/MeetingCoverage/AAIC/40466
Primary source: Alzheimer's Association International Conference
Source reference:
Gupta V, et al "Establishing apolipoprotein j as a potential candidate for Alzheimer's disease biomarker panel: Australian Imaging, Biomarker and Lifestyle (AIBL) Flagship Study of Aging" AAIC 2013; Abstract O1-02-03.
Additional source: Alzheimer's Association International Conference
Source reference:
Zhong C, et al "Altered blood thiamine metabolism in Alzheimer's disease" AAIC 2013; Abstract O1-02-02.
Additional source: Alzheimer's Association International Conference
Source reference:
Henriksen K, et al "A caspase-generated epitope of tau measured in serum predicts progression of disease in people with early Alzheimer's disease" AAIC 2013; Abstract O1-02-01.
Apolipoprotein J/Clusterin
オーストラリアのVeer Bala Guptaは、Apo J/clusterin値が、MCIや明らかなアルツハイマー病と相関するという報告を行った(Australian Imaging, Biomarkers, and Lifestyle Flagship Study of Aging)
コホート(健康コホート590名、MCI 93名、アルツハイマー病 150名)
フォローアップ18ヶ月
この蛋白は βアミロイド蛋白のクリアランスに働くため、魅力的バイオマーカーで、多く(全てではないが)この疾患のクリティカルな物質と考える専門家が多い。
ベースラインでの 平均血中Apo J/clusterin値はアルツハイマー病患者で有意に高値(アルツハイマー病 約 360 pg/mL vs MCI 約320 pg/mL / vs MCI 約280 pg/mL、 p<0 .001="" br="">0>
年齢は、認知機能に独立して、この蛋白濃度と相関。65歳未満と比較し75-85歳、85歳超では有意に高値 。 APOE genotypeと独立して関連。ε4遺伝子とも同様に関連し、アルツハイマーリスク増加と関連する。ベースライン MMSEスコア、口頭言語関連に
有意相関(r 0.344、 0.258) 0<0 .001="" br="">0>
βアミロイド蛋白プラークを用いたPET画像、脳スキャンでの海馬容積との相関性
18ヶ月フォローアップからのデータ解析でもほぼ同様。
guptaは、Apo J/clusterin値がアルツハイマー病リスクスクリーニングに有益と主張。
年齢、性別、APOε4 allele存在ベース下モデルでは、AUCは0.77から0.82に増加。
Apo J/clusterinは、3年前のイギリスの研究で、MCIや健康ボランティアに比較して診断患者で有意高値 という報告があった。急激進行認知症でこの濃度増加との報告もされた。
2011年のドイツの研究者は、認知障害確立した患者でのみ増加するが、将来リスクあるが現在認知障害ある場合では増加は認めないという報告。
Thiamine Metabolites
上海のFudan大学のChunjiu Zhongの報告で、アルツハイマー病を示唆する血中バイオマーカーはビタミンのチアミン代謝物
thiamine monophosphate (TMP)と thiamine diphosphate (TDP) がアルツハイマー病と関連するか検討。臨床診断アルツハイマー病63名、対照401名。アルツハイマー病 31名、血管性認知症 65名、前頭側頭型認知症10名、対照200名
結論として、TDPは、単独マーカーとして AUC 0.808、カットオフ値 103.26 nmol/L
TDPとTMP値に年齢を組み合わせたモデルでは、APOE4-陰性患者のAUC 0.909、感度 85.1%、特異度90.9%、APOE陽性患者では、パフォーマンスは若干悪くなりAUC 0.885
TDPは、MMSEスコア、CDR(Clinical Dementia Rating)と相関せず、疾患重症度判断には使えないことを示唆。
Tau Fragments
Neurofibrillary tanglesは、βアミロイドプラークに加えアルツハイマー病のもう一つの重要なhallmarkであり、診断ツール開発努力されている。デンマークのNordic BiosienceのKim Henriksenはこの巨大物質故血液脳関門通過できないため血中評価に不適切ということに苦労してるが、脳プロテアーゼがこれを切り分けフラグメントとして血中移行することを利用。caspase-3酵素で、Tau-Cとなる、Tau-Aと呼ばれる酵素のfragmentを解析。
比較として、異なる酵素によるTau-Aの他fragmentと比較。
アルツハイマー病 39名、28週、52週トライアル
Tau-CはベースラインのADAS-Cogスコアの変化と有意に相関するも、期待に反して、この相関はnegativeであった。Tau-Cの高濃度は、Lillyトライアルでは疾患進展と逆相関。逆にTau-Aは高値で疾患傾向増加。
Tau-A/TauC比率増加で、疾患進行急激で、r 変量係数は、28週で0.46、 52週で 0.50
アルツハイマーと他認知症疾患との鑑別調査されてない。バイオマーカー候補として、発展してると筆者等、Lewy小体病や前頭側頭型認知症などの特異的な可能性もある。
健康女性アスピリン少量隔日投与で、10年後直腸結腸がん減少効果
長期的隔日低用量アスピリンで、健康女性での直腸がん発生減少確認
Alternate-Day, Low-Dose Aspirin and Cancer Risk: Long-Term Observational Follow-up of a Randomized Trial
Nancy R. Cook, et.al.
Women's Health Studyにおける、45歳以上の39,876名、持続的観察的フォローアップ 33,682名
介入:アスピリン100mg 隔日投与 vsプラシーボ
2004年3月から、フォローアップ期間中央値10年、2012年3月まで継続
がん症例総数 5072名 (乳がん 2070、 直腸結腸がん 451、肺がん 431)、がん死 1391
フォローアップ期間全体で、アスピリンはがん全体(ハザード比 [HR], 0.97 [95% CI, 0.92 〜 1.03]; P = 0.31)、乳がん(HR, 0.98 [CI, 0.90 〜 1.07]; P = 0.65)、肺がん(HR, 1.04 [CI, 0.86 〜 1.26]; P = 0.67)では相関認めず,
直腸結腸がん (HR, 0.80 [CI, 0.67 〜 0.97]; P = 0.021)、特に、近位結腸がん (HR,0.73 [CI, 0.55 〜 0.95]; P = 0.022)で相関認める 。この差は10年後にさらわれ、トライアル後に42%減少(HR, 0.58 [CI, 0.42 to 0.80]; P < 0.001)
がん死、直腸結腸ポリープに影響与えず
アスピリンにて胃腸出血 (HR, 1.14 [CI, 1.06 to 1.22]; P < 0.001)、消化性潰瘍(HR, 1.17 [CI, 1.09 to 1.27]; P < 0.001) 増加
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