Reconciling subjective memory complaints with objective memory performance in the menopausal transition
Menopause: doi: 10.1097/gme.0b013e318241fd22
主観的物忘れと、客観的な認知パフォーマンス
1.主観的物忘れと、記憶試験の客観的パフォーマンスの関係
2.主観的物忘れと、他の認知機能特性の関係
3.他の非認知要素と主観的物忘れ、たとえば、うつ、不安、睡眠の質との関連
75名の閉経女性で、包括的神経精神評価組み合わせ
物忘れの訴えは、言語学習、言語記憶と相関せず
しかし、作業記憶 とcomplex attention/vigilance(注意維持機能)とは相関
物忘れの訴えは、うつ症状、不安、身体症状、睡眠障害と相関。
回帰解析にて、物忘れの訴えは、うつ、身体症状、作業記憶パフォーマンスに関する予測要素であることが分かった。
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