dronedaroneは、細胞のカルシウムチャネル、カリウムチャネル、およびナトリウムチャネルに作用し、抗アドレナリン作用を有するマルチチャネルブロッカー
永続性心房細動へのドロネダロン治験・PALLAS試験 pIIIbは、死亡例増加のため、早期中止となっている。
Meta-Analysis of Cardiovascular Outcomes With Dronedarone in Patients With Atrial Fibrillation or Heart Failure
American Journal of Cardiology Volume 110, Issue 4 , Pages 607-613, 15 August 2012
ドロネダロンは、横断的に、全原因死亡率、心血管死亡率増加、心不全急性増悪増加
特に、十分な注意を払って、心血管リスク要素を持ってる患者では使用すべき
2012年7月30日月曜日
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