先発品に変更依頼を受ける
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こういう事例って、皮膚科では有名なのだろうか?
賦形剤の種類など不問のジェネリック・・・言われてみれば、そういうリスクはあり得ると思う
賦形剤原因なら、スタチンのみならず・・・ すべての薬剤でその可能性があることになる。
特に、市販後調査不充分な後発品では、そのリスクが表に出ないことが十分考えられる。
“後発品安全性危惧情報”をも公取委は独占禁止情報と呼ぶのだろうか?
後発医薬品:使用、医療機関に不安--公取委調査
医療機関への聞き取り調査では「先発品メーカーが後発品の不安をあおる説明をし た」「後発品の効能が低いというデータを見せられたが、根拠があいまいだった」など、不当な情報提供で後発品採用を妨害する行為が報告された。公取委は 「妨害行為は独占禁止法違反に当たる」と指摘している。毎日新聞 2006年9月28日 東京朝刊
ジェネリック製品にも市販後調査の義務づけと、医薬品安全情報提供の義務づけを!
たとえば、アクトス後発品に関して、膀胱癌リスクの情報、医療機関に行き渡っているだろうか?
e.g. 膀胱癌リスク:アクトス独特?
現時点での、一方的ジェネリック推進は、国民の安全性を軽視前提で存在するシステムである。
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