2012年8月8日水曜日

トリペプチド feG: 急性膵炎肺障害抑制効果

トリペプチド feGの予防的・治療的気管内投与による急性肺障害抑制効果(齧歯類)

feG Prevents and Ameliorates Rodent Acute Pancreatitis-Associated Acute Lung Injury
Alison S. F. Elder et. al.
CHEST.2012 doi:10.1378/chest.11-2868


"synthetic tripeptide feG"
下顎腺 submandibular gland peptide-T (SGP-T; sequence = TDIFEGG)は、アナフィラキシーやエンドトキシン反応重症度を軽減することが知られ、このheptapeptideはD-isometric form(feG)に変換して生物学的tripeptide(FEG)の活性化を示す。このtripeptide FEG (feG) のD-isometric formは、有意な1型(アレルギー)反応抑制をもたらす。
feGのぷらいまりの作用として、白血球活性化抑制をもたらし、接着・走化作用抑制をもたらす。この作用抑制はROS産生と関連する好中球respiratory burst抑制をもたらす(Journal of Inflammation 2006, 3:9

抑制的機序を期待し、急性膵炎動物実験投与により、急性肺障害を抑制したという報告


 創薬として成功するでしょうか?

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