2013年4月3日水曜日

【米国】HIVも高齢者問題に :HIV感染の半数が50歳以上

高齢でのHIV陽性率増加し、米国では2015年までにHIV感染者の半数が50歳以上という自体になっている。高齢HIV感染者はパートナーのHIV陰性単独慢性疾患傾向となりやすく、合併感染症の存在傾向がある。 polypharmacyリスクの問題、身体合併症の問題など高齢者特有の問題も存在する。

Management of Human Immunodeficiency Virus Infection in Advanced Age
Meredith Greene, et. al.
JAMA. 2013;309(13):1397-1405

 
日本の週刊誌で以前から取り上げられてた話題






下図は、上図を参考にして、感染率が今とほぼ変わらず、死亡率ほぼゼロと大胆仮説上
2030年までの年齢別分布
(自作グラフ)

日本も2015年以降、高齢化顕著となる

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