アピキサバンのベネフィットは 軽度だったが、非劣性目標は確実(p<0 .0001="" p="">0>
プライマリアウトカムは、有症状再発性静脈血栓塞栓・VTE関連死の組み合わせ
セカンダリアウトカムは、プライマリ複合アウトカムと心血管原因・全原因死組み合わせ
相対リスク事前設定信頼区間は、<1.80、リスク差は<3.5%
プライマリエンドポイントは、対標準治療で、16%減少 (ハザード比 0.84, 95% CI 0.60-1.18)
アピキサバン群は、出血エピソード(重大、軽微、両者複合)でもベネフィットとして有意。
重大出血は、アピキサバン 0.6% vs 対照 1.8%(HR 0.31、p<0.001 優越性)
セカンダリ安全性複合アウトカム解析では、4.3% vs 9.7% (HR 0.44, P<0 .001="" p="">
急性静脈血栓塞栓治療トライアル、AMPLIFY study (Apixaban for the Initial Management of Pulmonary Embolism and Deep-Vein Thrombosis as First-line Therapy)では、アピキサバン単独固定量レジメンは、初期エノキサバン後ワーファリンと比べ、効果として、議論状況となった。臨床的には重大出血69%減少させた。
この結果に基づき、”Apixaban for the Extended Treatment of Deep Vein Thrombosis and Pulmonary Embolism trial”では、アピキサバンを単純、有効性、安全性レジメンとしたもの
"Oral apixaban for the treatment of acute venous thromboembolism"
Agnelli G, et al.
N Engl J Med. 2013.
http://www.medpagetoday.com/Cardiology/VenousThrombosis/40179
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