AAIC 2013のプレゼンテーション
Older age at retirement is associated with reduced risk of dementia
http://www.alz.org/aaic/_releases_2013/mon_830am_cancer_chemo.asp
引退遅いほど、認知症リスク減少する
引退後平均12年超経過したば場合の認知症頻度は2.65%
認知症診断リスクは、就労年数長いほど、認知症診断リスク減少(認知症ハザード比 0.968 (95 %信頼区間 = [0.962-0.973])
引退5年間以内認知症診断除外後も、有意差不変 (p< 0.0001)
引退時期が高齢ほど、認知症発症リスク減少するという強いエビデンスがある
プロとしての活動性が、知的刺激・メンタルな遂行能力に重要な役割を果たし、認知症防御的ポテンシャルがあるのかもしれない。高度な認知・社会的刺激維持のために、職業・引退後の生活でそれに注目することは重要かもしれない。
AP報道
http://hosted.ap.org/dynamic/stories/U/US_MED_RETIREMENT_DEMENTIA?SITE=AP&SECTION=HOME&TEMPLATE=DEFAULT&CTIME=2013-07-15-20-28-50
医者の世界では、あまりに高齢者が現場に居残ると問題も・・・
“高齢医師を監視下に!” 2012/12/17
2013年7月17日水曜日
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