2013年8月13日火曜日

システマティック・レビュー:リウマチ疾患へのヨガ ・・・ エビデンスレベル低し

リウマチ疾患への付随的介入としてのヨガ推奨のエビデンスの質と強度に関する報告


Yoga for rheumatic diseases: a systematic review
Holger Cramer ,et. al.
Rheumatology (2013) doi: 10.1093/rheumatology/ket264 First published online: August 9, 2013

8つのRCT、総数559名で、2つのRCTでバイアス低リスク
FM(fibromyalgia:線維筋痛症)症候群での2RCTで疼痛効果に関してエビデンスきわめて低く、障害への効果に関してエビデンス低い

OA(変形性関節症)での3つのRCTで、疼痛・障害へのエビデンスきわめて低い

2つのRCTに基づくと、関節リウマチへの疼痛に関して、エビデンスはきわめて低い

CTS(Carpel tunnel syndrome:手根管症候群)に関しては、一つのRCTでは、疼痛への効果認めない

安全性に関して明確なRCT報告無し




線維筋痛症におけるヨガの効用:マインドフルネス向上・コーチゾル値改善2011年 07月 28日


0 件のコメント:

コメントを投稿

「医療システム学習」とは何か?

  「医療システム学習」は 医療AIをどう変えるのか NeuroVFMが示した、日常診療データから汎用モデルを育てる新しい発想 この記事の要点 医療システム学習(health system learning)とは、研究用に厳選したデータセットではなく、医療機関の日常診療で自然に蓄...