Long-term functional outcomes and their predictors after hemispherectomy in 115 children
Epilepsia Article first published online: 23 AUG 2013
DOI: 10.1111/epi.12342
治療不応性てんかんに対する、大脳半球切除:hemispherectomy115名の子供を平均6.05年間の長期フォローアップ
多くである、70名/115名は痙攣発作無し、96名/115名は自立歩行可能となった。
しかし、多くの領域で日常機能障害が多く存在することが報告された。
6歳以上で、3分の2で軽度言語障害、85%ではメインの通学で補助必要か、特殊学校への通学となっている。年齢相応の読書能力なのはわずか18%のみ。
てんかん再発症例で、歩行、言語、読書、行為能力に関するアウトカム不良が多い。
以前の報告では、大脳半球切除により52%−80%の無てんかんというもので、先天的・後天的半球性てんかん・薬物治療不応例での有効な治療法とされてきた
半球切除および半球離断
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/neurosurg/rinsho/tenkan2.htm
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