2013年11月1日金曜日

ACR2013: 高尿酸血症治療は腎疾患発症を抑える

・酸は腎機能減少の独立したリスク要素
・尿酸低下治療(Urate Lowering Therapy (ULT))で、尿酸値低値維持例では、無治療患者に比べ、CKD発症リスク少ない

高尿酸血症治療にて薬物治療期間80%未満では、8%ほど、透析導入・GFR減少などリスク増加するという報告

ほとんどがアロプリノール治療についての報告

抄録見ると、文字制限のための工夫か略号が多く、わかりにくい

Levy G, et al "Impact of urate lowering therapy on renal disease progression in patients with hyperuricemia" ACR 2013; Abstract 857.
https://ww2.rheumatology.org/apps/MyAnnualMeeting/Abstract/33035

指標日(Index date:ID)7 mg/dL以上の11万あまりを対象 
全例指標日まえ6ヶ月の血中尿酸値、GFR測定あり、その後フォローアップされた例で、30%以上のGFR減少、 15 ml/min以下もしくは透析をアウトカムイベントとする。 
尿酸低下治療(Urate Lowering Therapy (ULT))において、登録クライテリア合致16,186名のうち、無治療(NT)患者 11,192名、 80%未満 392、80%以上1092 
ULT 80%以上群では高齢、男性、合併症が多い
ULT80%以上では、80%未満より、早期に治療開始され、2週間以内は43.5% vs 16.9%、4ヶ月内は 94% vs 41%
アロプリノールがULTの98.3%を占め、死亡1.2%。 
アウトカム要素として、年齢、女性、高血圧、糖尿病、うっ血性心不全、入院歴、ベースライン血中尿酸値、関節リウマチ 

治療タイミング 80%以上はアウトカムと関連しない(1.07 (0.76-1.52 , p=0.68)が、尿酸 6mg/dL未満では有意にイベント減少  p=<0 .0001="" 0.63="" font="" hr="" nbsp="">


尿

抗痛風薬

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