BMJクリスマス・エディション
プレスリリース
http://www.bmj.com/press-releases/2013/12/17/apple-day-keeps-doctor-away
原文がみつからないのだけど、
50歳以上の住民レベルで、スタチンより、リンゴ一個が有効という、Oxford大学の研究チームの計算モデル
コンプライアンスを70%、総カロリー摂取不変と仮定
英国では、520万名現行スタチン治療中、1760万名がスタチン服用してない
計算によると、年次数9千400名の死亡回避可能となる
50歳以上英国民の70%が食酢と8千500名の死亡回避となる
スタチンによる筋症状で推定1千名以上、糖尿病超過発症が1万名
30歳以上付加モデルだと、スタチン・りんご共に、年次血管疾患死亡3%減少し、副作用数は倍となる。
Comparing apples and oranges: a randomised prospective study
BMJ 2000; 321 doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.321.7276.1569 (Published 23 December 2000)
Cite this as: BMJ 2000;321:1569
無理矢理な計算だが・・・昔自分たちがやった推定を思い出した。
これもスタチン一次予防による推定
http://www.cminc.ne.jp/hitonowa/siryou4-4.htm
Oxford大学の一員だったらクリスマス特集・論文で採用されてたのかもしれない。
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