ED、AGA、水虫、頻尿、うつ、機能性胃腸症などテレビ広告が目立つ。
最近気になるのが、
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2013/2013_07_16.html
http://toutsu.jp/cm/
一般向けなためか、啓発時該当薬剤の危険性まで、触れられてない。
プレガバリン(商品名:リリカ)に関しては、特に、高齢者において、「めまい、傾眠、意識消失」あり、使用経験有ると分かると思うが、かなり使いづらい薬剤の一つである。
http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_info/file/kigyo_oshirase_201207_1.pdf
DTC故、患者・家族からの問い合わせ多数有り、辟易している状況。
「そんなに安全な薬剤ではないですよぉ、ヒトによってはかなり効果有るけど、ふらつきや頭がボートっする状況は若い人でもあるし・・・」と一度一度説明してはいるが、この説明負担増大している。昨今。
リリカによる血管性浮腫と自殺
http://www.rotlaw.com/lyrica/
http://www.fda.gov/Safety/MedWatch/SafetyInformation/Safety-RelatedDrugLabelingChanges/ucm154524.htm
塩野義・リリーの「痛みとうつ」DTCも問題になってるらしい
「フジ虎ノ門健康増進センターの斉尾武郎センター長(精神科医)は「体の痛みを抱えるうつ病患者は多いが、うつ病が体の痛みを生むという科学的証拠はない。不適切だ」と指摘」http://www.utsu.ne.jp/cm/
厚労省は、DTCを野放しにし続けるつもりなのだろうか?
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