2015年2月4日水曜日
米国・国内睡眠基金 健康人への推奨睡眠時間
Sleep Health ; Journal of the National Sleep Foundation
National Sleep Foundation ’ s sleep time duration recommendations: methodology and results summary
http://www.sleephealthjournal.org/article/S2352-7218%2815%2900015-7/pdf
委員会合意事項が主で、新生児は14−17時間、乳児(4−11ヶ月齢) 12−15時間、 幼児(1−2歳) 11−14時間、就学前児(3−5歳) 10−13時間、 学童(6−13歳) 9−11時間、 ティーンエージャー(14−17歳) 8−10時間、 若年(18−25歳) 7−9時間、 成人(26−64歳) 7−9時間、 老人(65歳以上) 7−8時間
睡眠障害などがない健康な人対象の目安 ・・・ あまり、推奨時間にこだわるのは良くないと聞いたこともあるのだが、冠動脈疾患リスクや糖尿病リスクとの 関連性などが推奨の根拠らしい。高齢となるとただでさえ減少する徐波睡眠時間・比率、それが不要だから短いのか、現象としてそうだからと是認しているの か・・・
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