The Methods Ma: 統計学的ワインテースティング
http://www.medpagetoday.com/PublicHealthPolicy/GeneralProfessionalIssues/50497
ワインの価格分布は正規分布ではない・・・からはじまって・・・
ワインを、1,2、3,4・・・とその価値の割り付けを行う
3米ドルから300米ドルまでと語らず、盲目的に10種ワインをテースティング
20名の招待客は何のため飲んでるか知らされず、10種ワインを楽しむためにという口実で招待
結果的には、価格と味はほぼ一致してたが、線形の関連性ではなかった。
10のランキングを完璧にあてた人がいたが、その確率は、オッズで462万8千8百分の1
Flynnというわざとらしい名前の人らしいが・・・
実際の価格とランキング
価格をランク別に比較すると明快となる
この図だと価格の成り立ちが明快となる
ワインの値段というのは、味以外に希少性やネームバリューもあるのだから、味と値段が線形関係となったというのがむしろ意外。今回のテースティングに、べらぼうな値段のワインを選別してなかったからだろう・・・
好きなものにはいくらでも金をだすという好事家がこの線形関係を崩すはず
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