レジャー活動運動に関してどうか?
この報告だと、有害性はあまり問題ないようだ・・・
Leisure Time Physical Activity and Mortality
A Detailed Pooled Analysis of the Dose-Response Relationship
Hannah Arem, et. al.
JAMA Intern Med. Published online April 06, 2015.
レジャー身体活動報告のない人に比べ、死亡リスクの減少について
最小推奨量(7.5METs/時間/1週間)未満 20%低下 (HR, 0.80 [95% CI, 0.78-0.82])
最小推奨量×2倍 31%低下 (HR, 0.69 [95% CI, 0.67-0.70])
推奨最小量×2から3倍 37%低下 (HR, 0.63 [95% CI, 0.62-0.65])
死亡率減少ベネフィット最大閾値は身体活動性推奨量の3から5倍 (HR, 0.61 [95% CI, 0.59-0.62])
しかしながら、レジャー身体活動最小推奨量に比べ、付加的ベネフィットは軽度 (31% vs 39%)
最小推奨量の10倍以上での有害性エビデンスは認めない (HR, 0.69 [95% CI, 0.59-0.78])
量依存的な関連性が、心血管疾患・がんによる死亡率で見られる
0 件のコメント:
コメントを投稿