2015年7月14日火曜日

EGFR遺伝子変異・転移性非小細胞肺癌 イレッサを第一選択薬として承認

米国では非小細胞肺癌:NSCLC腫瘍の約10%でEGFR遺伝子変異があり、イレッサを、米国FDAは、「転移性NSCLC」第一選択として承認

最も多いタイプの変異である、exon 19 deletions or exon 21 L858R substitution gene mutationを検知する、therascreen EGFR RGQ PCR Kitも承認


http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm454678.htm



アジア人種、非喫煙者などの多いEGFR変異




日本での影響が大きいと思うのだが・・・

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