2012年3月1日木曜日

米国CDC:子供・青年の糖添加物消費実態 ・・・ 自宅での摂取が2/3 家庭内での問題が大きい

CDC
http://www.cdc.gov/nchs/data/databriefs/db87.htm

Consumption of Added Sugar Among U.S. Children and Adolescents, 2005–2008

子供では、カロリーの16%が糖分から摂取しており、ソーダ・ケーキ・アイスクリームなどの加工食品、コーンシロップ、フルクトースたっぷりのコーンシロップ、モルトシロップ、フルクトース甘味料、蜂蜜、糖液、無水ぶどう糖、結晶ぶどう糖、デキストリンなどを含む。

自宅で66%ほど摂取し、学校のカフェテリアやコンビニエンスストア・自販機などよりも多い。
白人の男の子の方が多く、糖摂取量多く、黒人・ヒスパニック系より多い。白人の女の子も同様傾向だが、若干その差は男児ほどはない。


Figure 2. 2-19歳の子供の糖添加食品からの平均比率 性別・年齢群比較: United States, 2005–2008


Figure 5. 糖添加物からのカロリー比率 ;2-19歳の子供;植樹の種類(左:飲料、右:食品)と摂取場所: United States, 2005–2008

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