2012年4月2日月曜日

継続不可能な制度:時間外対応加算

以下の意見に賛同する
明日の医療
どう考えても継続不可能、
「50円」で医師が24時間対応する制度
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34883

「地域医療貢献加算」→「時間外対応加算」



前回改訂時の“地域医療貢献加算”の時の記載
地域医療貢献加算:あなたのために30円で24時間働かすことのできるコンシェルジュ制度ができました 2010年 02月 17日
http://intmed.exblog.jp/9982157/
コンシェルジュ医療 2010年 03月 30日
http://intmed.exblog.jp/10308194/

条件緩和と考える人もいるようだが、この時より厳格化しているように見える。
さらに、明細書に「時間外対応加算」と記述される。
患者は時間外対応を当然ながら期待することになるだろう。
期待に応じなかった場合、それなりのリスクを伴うことも・・・


そして、大多数の医療機関がこの加算を算定すれば次に行き着くのは「義務化」・・・それが厚労省の常套手段


加算届け出するには、それなりの覚悟が必要


「地域医療貢献加算」→「時間外対応加算」に H24.02.04
http://kaigyoi.blogspot.jp/2012/02/blog-post_04.html

1 件のコメント:

  1. 確かにそうですね。

    厚労省の考えることはいやらしい。

    厚労省がお金を払うわけでもないんですけどね!


    通りすがりの者でした。

    返信削除

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