2013年4月12日金曜日

脳波徐波同期音刺激で、睡眠リズム改善し、記憶改善する可能性 ・・・ 真の睡眠Capへ?

脳の活動性に同調した聴覚刺激を与える、閉鎖ループは、脳の活動性を上げ下げして、記憶を助ける。結果、前日学習情報を記憶改善効果をもたらす。

睡眠中のslow oscillation rhythmとsynchronyする音刺激は効果的という報告。


真の睡眠キャップができるのかもしれない。


脳のリズムは、学習・記憶作成可能とするため、異なる状況下での情報加工調整に働く。
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徐波oscillation rhythmをより促進する、
徐波oscillationの出現常態をより促進するリズム出現する聴覚刺激が、徐波oscillation rhythmをより深く促進し、位相紡錘波活動性を促進し、結果、叙述的記憶が固定化される。
タイミングを外した徐波oscillationリズム刺激では無効。
この閉鎖ループ刺激により、睡眠リズム促進し、機能的向上が図れるかもしれない。



Auditory Closed-Loop Stimulation of the Sleep Slow Oscillation Enhances Memory Hong-Viet V. Ngo, et. al.
j.neuron.2013.03.006


テレビをつけっぱなしにして寝ると、当然ながら、上記synchronicityに悪影響を与える。不眠を訴える高齢者の多くに、寂しいからとテレビつけっぱなし、電灯明々と・・・という場合がある。

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