2013年8月23日金曜日

AACE:米国内分泌学会 インクレチン糖尿病薬とがんリスクとの関連性のエビデンス不十分との見解


American Association of Clinical Endocrinologistsのコンセンサスステートメント


インクレチン糖尿病薬とがんリスク増加の関連性に関し、確実なエビデンスとしては不十分

リスクにかする懸念は持つべきで、患者モニターはしっかりすべきだが、現行エビデンスとしてはトータルには変更の必要は無いというステートメント


Source reference: Handelsman Y, et al "Diabetes and cancer -- an AACE/ACE consensus statement" Endo Pract 2013; DOI : 10.4158/ep13248.cs.
https://www.aace.com/files/position-statements/diabetes-and-cancer-consensus-statement.pdf


推奨事項
・ライフスタイルと肥満のルーチンカウンセリングが糖尿病ケアの基本
・肥満関連悪性疾患に関し、糖尿病を含む代謝的問題を検査しておくこと
・臨床医は糖尿病患者ではより若年からがん検診を推奨を考慮
・現時点での明快な臨床的判断には、抗糖尿病薬のリスクベネフィット比に基づく必要性と、適切でない糖尿病コントロールと糖尿病合併症に対する、すぐではないが内在可能性のある、がんリスクの比重を考慮する必要性がある。


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