その差は、わずかだが、やはり、女医の方が、糖尿病に関して、診療の質は高いようだ
http://www.medicalnewstoday.com/releases/267649.php
モントリオール大学の研究チームからの報告で、現時点での検討は糖尿病診療において限定的だが、女医の方が男性医師に比べ医療の質が高かった。
推奨されている薬品処方比率や、推奨されている医学検査の項目
具体的には、糖尿病ケアの質の評価として、
・65歳以上の糖尿病患者では、2年毎、眼科もしくはotometristによる測定
・スタチンを含む3つの薬剤処方
・ 年次完全な医学的評価
中年医師
・必要性のある眼科検査:女性医師では3/4、男性医師70%
・完全な検査: 39% vs 33%
世代的研究ではその差が少なく、女医では男性医師に比べ診療にかける時間が長いという妄想があるが、それはなかったと述べている。
医師の性別とは関係ないはなしだが、糖尿病診療では確かに合併症を限りなく低下することが大事だが、 合併症が本格化したときに、その姿勢で専門医の真価が問われる。・・・いままで、無責任な対応を何度みてきたことか・・・
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