20万名弱のNHS・NHS II研究による、身体活動度と、潰瘍性大腸炎とクローン病発症頻度の関連性
潰瘍性大腸炎 284例、 クローン病 363例
クローン病リスクは、身体活動性と逆相関 (P for trend 0.02)
活動最大5分位は身体活動性5分位最低群比較で、クローン病発症率 0.64(95%信頼区間 0.44 to 0.94)
週毎7MET h以上の運動アクティブな女性では、運動してない女性(< 3MET h/週)に比較し、クローン病 44%発症少ない(ハザード比 0.56、 95% 信頼区間 0.37 to 0.84)
運動量は、潰瘍性大腸炎リスクと相関せず (P for trend 0.46)
BMJ 2013; 347 doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.f6633 (Published 14 November 2013)
Cite this as: BMJ 2013;347:f6633
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