Wikipediaのからくりから考えれば、誤謬性は不可避、信頼性も不確か。でも、米国医師たちの約半数がWikipedia情報を利用し、患者も診断後情報入手のため用いる。まれな疾患も閲覧される状況を生み出しているトップ100記事は平均年間190万回閲覧されている。
Doctor Wikipedia is top medical resource for patients and doctors
By Michelle Starr
January 31, 2014
http://www.cnet.com.au/doctor-wikipedia-is-top-medical-resource-for-patients-and-doctors-339346525.htm
上位トップ検索ページを、英語・日本語比較すると、その質量の差に驚く。
結核
クローン病
肺炎
多発性硬化症
糖尿病
痛風
髄膜炎
ダウン症
結核へのアクセス数比較
日本語版は、英語版の1/10強といったところか!
http://stats.grok.se/ja/201401/ダウン症 は1日50未満が多い。
一方、http://stats.grok.se/en/201401/Down_syndromeは、2桁違う!
これは、充実度が全然違うためだろう
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