2014年1月10日金曜日

ProSavin(レンチウィルス・ベクターによる酵素導入) 第1/2相トライアル

ProSavin®
http://www.oxfordbiomedica.co.uk/prosavin-r/


LentiVector® technology により、ドパミン合成に必要な3種酵素を導入
線条体領域に局所的投与し、脳のドパミン工場を復活させる

オープンラベル・長期安全性検討トライアル

15名ち治療を受け、耐用性良好で、運動能力改善全員

Long-term safety and tolerability of ProSavin, a lentiviral vector-based gene therapy for Parkinson's disease: a dose escalation, open-label, phase 1/2 trial
The Lancet, Early Online Publication, 10 January 2014
doi:10.1016/S0140-6736(13)61939
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736%2813%2961939-X/fulltext



レンチウィルス・ベクターとうことで、挿入変異がん化がないため、安全性がそれまでのウィルスベクターより高い(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000020310.pdf)。



ProSavin(登録商標)は、非ドパミン細胞への、芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼ、チロシンヒドロキシラーゼ、およびGTPシクロヒドロラーゼIの遺伝子の形質導入によって、線条体内ドパミン産生を媒介する(非特許文献1)。
レンチウイルスベクター送達の従来の方法は、広い領域にわたる標的細胞の十分な形質導入を保証するために、非連続的な遅い流速における、複数回の少量投入によって、脳内の特異的な領域にベクターを導入した(非特許文献1)。例えば、ProSavin(登録商標)を、段階的な送達方法を用いて複数の(半球あたり5つまで)経路を用いて投与し、それは、各経路にそったベクターの複数回の投入を含む(非特許文献2)。
そのようなアプローチは、カニューレ経路の位置を決定するための複雑な手術前の計画、および時間のかかる手術を必要とし、ベクターを導入するために複数のカニューレ経路を使用することに関連する出血および他の手術合併症のリスクが増大する。
従って、そのようなレンチウイルスベクターの改善された送達方法に対するニーズが存在する。
http://astamuse.com/ja/published/JP/No/2013530152 

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