https://en.wikipedia.org/wiki/Discovery_and_development_of_TRPV1_antagonists
http://physiology.jp/exec/page/stopics11/
カプサイシン受容体TRPV1はカプサイシン、酸、熱という3つの侵害刺激を受容するイオンチャネル型受容体で、感覚神経終末で痛み受容の入り口を担う分子である。炎症性疼痛の発生メカニズムにATPやブラジキニンといった炎症関連物質によるTRPV1の感 作が重要
唐辛子などに含まれる、カプサイシンは、リガンド・ゲート化・イオンチャンネル TRPV1を介して作用発現する。そのTRPV1の強力選択的小分子阻害剤、 イオンチャンネル制御剤 XEN-D0501 の COPD持続咳嗽への臨床治験
http://www.news-medical.net/news/20140211/Ario-Pharma-begins-XEN-0501-Phase-IIa-study-for-treatment-persistent-cough-in-COPD-patients.aspx
2014年Q3に結果判明予定
0 件のコメント:
コメントを投稿