2014年3月4日火曜日

2型糖尿病・高血圧安定患者:強化降圧治療で脳容積減少

高齢者と降圧治療目標の議論がなされ、JNC-8などに影響を与えている。

糖尿病・高血圧患者に関して、脳への影響をみれば、積極的降圧が、脳へ悪影響を与える可能性がある。


Cognitive Function and Brain Structure in Persons With Type 2 Diabetes Mellitus After Intensive Lowering of Blood Pressure and Lipid LevelsA Randomized Clinical Trial
Jeff D. Williamson,et. al.; for the Action to Control Cardiovascular Risk in Diabetes (ACCORD) Memory in Diabetes (MIND) Investigators
JAMA Intern Med. 2014;174(3):324-333. doi:10.1001/jamainternmed.2013.13656.


2型糖尿病患者は、認知機能低下、脳容積減少、脳の白質領域減少をもたらす。血圧・脂質コントロール不良が2型糖尿病関連認知機能的あのリスク要素となるが、強化的治療の影響は不明。


ベースラインの平均HbA1cは8.3%、平均年齢 52歳、2型糖尿病罹病期間平均10年間。
40ヶ月目、降圧・フィブラートそれぞれの強化トライアルでも認知機能の差は、認めず。
総脳容積(TBV)は強化(vs標準降圧群)でより減少(差、 -4.4 [95% CI, -7.8 〜 -1.1] cm3

フィブラート治療は、プラシーボに比較して影響認めず


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