2016年1月25日月曜日

TPP:今更ながらの懸念

日本内での反TPP議論と一致していると思うので概略を紹介


製薬イノベーションへのTPPの影響
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2016-01/ehs-teo012216.php

Research in Social and Administrative Pharmacy (RSAP)の考察的コメント
合意の主要コンポーネントの枝葉、特に世界的薬品産業への影響について


3つの議論
・製薬価格の引き上げ:特に低所得国へのネガティブな影響大
・参加各国の健康施策により大規模多国籍製薬会社経済医療へ影響を与えたとして係争の種をばらまくこととなる 
・多国籍製薬企業はネゴシエーションの中で、過度の保護貿易への影響を受け、ネゴシエーション的地位は各国公衆衛生と対立する

ISDSへの懸念、オーストラリア・ニュージーランドなどの国々から薬品低価格化維持希望とする各国からの圧力があるとするが、逆に、これらの国の薬剤行政を危うくする可能性あり、影響少なからず


Freeman教授(f the Department of Pharmacy Practice and Administration at The University of Maryland Eastern Shore, Princess Anne, Maryland, USA)の結論は、TPP参加各国の医療へのインパクトは、実に公衆衛生的懸念であり、TPPのようは貿易上の一致項目は公衆衛生上のアウトカムの主題とはならない、最終一致において十分な考察がなされるだろうなんて非現実的であるとしている。




担当大臣の政治的スキャンダル、米国の議会・大統領選挙、参加各国国民の反対運動など、流動的な印象を受ける。そもそも、多国籍企業や輸出・輸入業者の一部に利益性があるだけでさほど日本国民に利益性があるとは渡しには思えないのだが・・・


年々力をもつ巨大寡占的国際製薬および医療機器企業の政治力が各国医療行政の権利侵害するルール


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