2012年3月5日月曜日

関節可動亢進型エーラスダンロス症候群にアレルギー性胃腸症高頻度

AAAAI (American Academy of Allergy Asthma & Immunology) 
アレルギーぜん息&免疫学アメリカンアカデミー年次集会 


the annual meeting of the American Academy of Allergy, Asthma, and Immunology.
http://annualmeeting.aaaai.org/


Medpageで特集
http://www.medpagetoday.com/AllergyImmunology-Meetings/


そのうちの一つ

Cutts R, et al "Gastrointestinal food allergies in children with Ehlers Danlos type 3 syndrome" AAAAI 2012; Abstract 129.


Ehlers Danlos type 3 syndrome19名のコホートで、関節可動亢進・心血管障害を特徴とするが、ほぼ全員に、アレルギーを起因とする胃腸症状を有することが判明。

平均年齢は8歳少し超過したくらい

食物除去試験(ミルク、卵、小麦、大豆が主、酪農品・ナッツ・グルテン・バナナも少数)で74%陽性
腹痛(90%)、便秘(90%)
食物アレルギー診断名として最も多いのは好酸球性腸炎・allergic dysmotility
抗ヒスタミン・免疫抑制剤100%必要で、PPIが2/3

このコホート群では、尿路系合併症を28%、心血管合併症を39%に認めた。

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