2012年3月5日月曜日

マルチタレント抗ヒスタミン C-027 気道れん縮に効果?


C-027 Inhibits IgE-mediated passive sensitization bronchoconstriction and acts as a histamine and serotonin antagonist in human airways
Authors: Cooper, Philip R.; Zhang, Jie; Damera, Gautam; Hoshi, Toshinori; Zopf, David A.; Panettieri, Reynold A.
Source: Allergy and Asthma Proceedings, Volume 32, Number 5, September/October 2011 , pp. 359-365(7)


 C-027は、抗ヒスタミン・抗セロトニン活性をもつ。
ヒトのヒスタミンによる気道れん縮に拮抗するが、carbacholによる気道れん縮には効果が無い。
ヒトの気道・血管スライスを用い、C-027やvehicleで処理し、ヒトG-proteinのC-027親和性を確認。
ヒスタミンを中和し、セロトニン誘起気道・末梢血管平滑筋を中和する。
ヒスタミンによる単細胞カルシウムイオン遊離も抑制する。
故に、C-027はIgEによる気道れん縮作用をin vitroで示した。

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