解説:http://www.medpagetoday.com/MeetingCoverage/AAAAIMeeting/31474
持続性喘息患者では、4ヶ月間のgymにおけるstructured exerciseでQOL改善
運動を阻害する要素として、喘息が運動により悪化するという思い込み、resistant training主体のgymでの運動を喘息発作のため恐れ、保険会社が運動療法への払い込みを拒否すること
週3回、好気的運動 35分間後、10分の胸郭・上体ピラティスを行う。
必ず、warm-up 期間を設けることが運動誘発性喘息予防に重要とのこと。
対照は、運動教育を行い、1ヶ月毎にQOL測定
運動プログラム群では、疾患による死体活動制限経験が少ない (41%, P=0.04)。
50%が気分状態改善し、22%が副事象環境下への適応改善。
ベネフィット1年後も持続。
structured exercise programの“公的”日本語訳、相変わらず見つからない・・・
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