2012年3月5日月曜日

喘息:構成的運動療法プログラムで QOL改善

Pollart S, et al "Improvements in quality of life measures in a structured exercise program for persistent asthma" AAAAI 2012; Abstract 231.


解説:http://www.medpagetoday.com/MeetingCoverage/AAAAIMeeting/31474


持続性喘息患者では、4ヶ月間のgymにおけるstructured exerciseでQOL改善


運動を阻害する要素として、喘息が運動により悪化するという思い込み、resistant training主体のgymでの運動を喘息発作のため恐れ、保険会社が運動療法への払い込みを拒否すること


週3回、好気的運動 35分間後、10分の胸郭・上体ピラティスを行う。
必ず、warm-up 期間を設けることが運動誘発性喘息予防に重要とのこと。

対照は、運動教育を行い、1ヶ月毎にQOL測定

運動プログラム群では、疾患による死体活動制限経験が少ない (41%, P=0.04)。

50%が気分状態改善し、22%が副事象環境下への適応改善。

ベネフィット1年後も持続。

structured exercise programの“公的”日本語訳、相変わらず見つからない・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿

アルツハイマー病を克服するヒントは「脳の自己再生力」にあった?

  この研究は、 ヒト成人の海馬 における 未成熟ニューロン の存在とその役割を最新の解析技術で解明したものです。科学者たちは、健康な高齢者、アルツハイマー病患者、および病理がありながら認知機能を維持している**「レジリエンス」**群の脳を比較しました。その結果、成人脳の未成熟ニ...