2012年3月13日火曜日

診療にプラグマティック行動介入をくわえることで、腹囲減少

Rossらは、2年の行動ベースの身体活動、食事プログラムを、肥満対策診療に組み込み評価

490の運動不足、肥満成人をランダム化し、通常ケア(n=241)と行動介入(n=249)に分ける

有意な主要効果はウェスト径に見られ(<0.001)、2年持続   (mean [SE], –0.9 [0.4] cm vs +0.2 [0.4] cm; P < .05)

著者らは、 プラグマティック行動介入プログラムを臨床に組み込むことで、持続的なウェスト径減少をもたらすと結論


Trial of Prevention and Reduction of Obesity Through Active Living in Clinical Settings
A Randomized Controlled Trial
Robert Ross et. al.
Arch Intern Med. 2012;172(5):414-424. doi:10.1001/archinternmed.2011.1972



 Changes in waist circumference (WC) during the 24-month study by tertile of change (low, medium, and high) in physical activity. * P < .05 compared with low tertile. {dagger} P < .01 compared with low tertile.


この介入、腹囲1cm程度の効果
代謝的な効果や臨床的アウトカムへの効果が示されてない


そういえば、日本のインチキ・メタボ検診って、治療効果の判定も腹囲判定
臨床的アウトカムなんて考えてない行政・実務担当者たちが今日もインチキ検診にはげんでいる日本。

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