2012年4月5日木曜日

トリアージナースによるステロイド開始で、小児喘息の救急部門での有効性改善

トリアージナースによるステロイド開始で、小児喘息の救急部門での有効性改善


Triage Nurse Initiation of Corticosteroids in Pediatric Asthma Is Associated With Improved Emergency Department Efficiency
Pediatrics Vol. 129 No. 4 April 1, 2012 pp. X9 (doi: 10.1542/peds.2011-2347d) 

 Pediatric Respiratory Assessment Measure score ≥4 の子供へ医師評価前にステロイド治療を看護師が開始する方法をtime-seriesトライアルとして検討

看護師開始phaseの小児は、医師開始phaseに比べ改善早期   (median difference: 24 minutes; 95% confidence interval [CI]: 1–50; P= .04)

入院は、トリアージステロイド投与なら少ない(odds ratio = 0.56; 95% CI: 0.36–0.87)

有効性増加はステロイド投与時間  (median difference: 44 minutes; 95% CI: 39–50; P<.001)、 軽症状況への時間 (median difference: 51 minutes; 95% CI: 17–84; .P=,04)、体質までの時間(median difference: 44 minutes; 95% CI: 17–68; P=.02)

再受診数、その後の入院数に差は認めない




救急部門などは特に、プロトコール、後評価、タイトレーション、教育が十分で、かつグループ内の補正が効くなら、看護師主導で問題jは無いと思う。
医師でなくても任せられる部分は任せて、医師は別の質の仕事を行うべきだと思うが・・・日本では、“医師法第20条 医師は、自ら診察しないで治療を・・・”が足かせになる。
看護師に処方権を広げると、開業権獲得した柔道整復師のごとく、様々な弊害を生じる懸念もある。特に、今の政権だと・・・

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