2013年4月1日月曜日

スタチン・EPC移植併用急性肺障害治療効果

Endothelial progenitor cells (EPCs)は、急性肺障害での血管内皮修復と関連。 
シンバスタチンにより、急性肺障害治療に関しEPSの機能促進的に働くことが示された。
Repair of lipopolysaccharide-induced acute lung injury in mice by endothelial progenitor cells, alone and in combination with simvastatin
Hao Li, et. al.
BALB/C マウスを、24時間前に腹腔内シンバスタチン前処置後、LPSを気管内暴露、2時間後経静脈的移植によりEPC治療
血管透過性、血管内皮修復、炎症性サイトカイン測定

シンバスタチン前処理とEPC移植により、LPS惹起急性肺障害を抑制し、2種併用療法効果によりこの効果は持続した。
 
スタチンと急性肺障害/ARDS

肺炎後スタチン:死亡回避治療必要人数 15 ・・・ スタチン予防効果  2011年 04月 08日



後顧的コホートでは、ALI/ARDS関連性認めず
Statin administration did not influence the progression of lung injury or associated organ failures in a cohort of patients with acute lung injury.
Kor DJ, et. al.
Intensive Care Med. 2009 Jun;35(6):1039-46. 

0 件のコメント:

コメントを投稿

HPVワクチンをめぐる日本の"失われた8年"と、私たちが検証すべきこと

「子宮頸がんワクチン」という呼び方に、以前から違和感があります。 HPVワクチンが子宮頸がん予防に重要であることは間違いありません。日本では女子への定期接種として導入され、子宮頸がん予防を中心に説明されてきたため、この名称が広まった経緯も理解できます。 しかし、このワクチンが...