2013年6月13日木曜日

乳児中等症以上急性細気管支炎:on demand ラセミ型吸入の方が、固定吸入より優秀

乳児細気管支炎で入院率増加するが、吸入治療のコンセンサスはまだ無い

ラセミ体アドレナリン吸入に関し、必要時吸入戦略は固定スケジュール吸入より臨床的有用性高い。

8センター、ランダム化二重盲験2x2区分デザイン
12ヶ月未満乳児・中等度から重症急性細気管支炎
・ラセミ体アドレナリン吸入必要時吸入
・ラセミ体アドレナリン吸入固定吸入(各吸入2時間まで)
対象は、研究登録時包括臨床スコア4点以上(スケール 0-10、重症ほどスコア値高い)
酸素療法・鼻腔栄養、換気サポートの記録
プライマリアウトカムは、入院期間(ITT解析)
ラセミ体アドレナリン吸入に関し、必要時吸入の方が固定吸入より有意に入院滞在期間平均減少と関連 (47.6 (95% 信頼区間 [CI], 30.6-64.6)時間 vs 61.3(95% CI, 45.4 - 77.2 )時間 (p = 0.01)
酸素投与回数少なく (38.3% vs 487.7, p = 0.04)、換気サポートも少ない( 4.0% vs 10.8 %)、吸入治療回数少ない( 12.0 vs 17.0 p<0 .001="" br=""> 
Racemic Adrenaline and Inhalation Strategies in Acute BronchiolitisHåvard Ove Skjerven,  et. al.
N Engl J Med 2013; 368:2286-2293June 13, 2013DOI: 10.1056/NEJMoa1301839




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