2014年3月13日木曜日

重症好酸球性喘息:抗IL-5アンタゴニストモノクローナル抗体注射mepolizumabにて重度急性増悪減少、必要経口ステロイド量減少

重度好酸球性喘息治療:抗IL-5アンタゴニストモノクローナル抗体注射製剤:mepolizumab第3相治験結果

http://www.gsk.com/media/press-releases/2014/gsk-announce-positive-results-from-phase-iii-studies-for-mepoliz.html

MEA115588:重度好酸球喘息の2つのレジメン:静注(IV) 75mg、皮下注(SC) 100mg、プラシーボ 4週毎
プライマリ・エンドポイントは、臨床重要急性増悪回数比較で、 iv 75m 、 sc 100mgでそれぞれ、47%、53%減少 (p < 0.001)

副事象は全治療群で、同等。

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