2014年4月7日月曜日

テレビドラマの喫煙シーン:成人にも影響を与える ・・・って言うが、

タバコ嫌いの私からみても、ほんとかなぁと、疑いの目で見てしまう。


テレビドラマの喫煙シーンが減ったから、喫煙数が減った・・・と



寄与要素補正は、 成人・人頭割り喫煙数を相関性・時間経過的手法により行ったと言うことにはなっているが・・・結論乱暴すぎないか?


Portrayal of tobacco use in prime-time TV dramas: trends and associations with adult cigarette consumption—USA, 1955–2010
Tob Control doi:10.1136/tobaccocontrol-2012-050896 



テレビに於ける喫煙場面は、その影響は子供に限定されず、成人へも充分影響を受ける。

1995から2010年のプライムタイムのテレビではその場面は減少しており、1時間に約5インスタンスであったが、0.29となっている。

成人の喫煙摂取量も減少している。

プライムタイムの タバコのインスタンス少なく毎に、米国成人ンは平均2パック弱(38.5本)ほど年間に減少。


解説:http://www.medpagetoday.com/Pulmonology/Smoking/45119

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