2021年5月14日金曜日

COVID-19ワクチン:妊娠・授乳女性への免疫反応効果確認

結論から言えば、上記表題通り

Covid-19ワクチンBNT162b2による有症状・無症状感染予防効果

Pfizer社Covid-19ワクチン 無症候性感染予防効果確認 | 内科開業医のお勉強日記 (kaigyoi.blogspot.com) の一次情報ソースに なる


無症候性感染予防効果の実証確認エビデンスの1つ


Association Between Vaccination With BNT162b2 and Incidence of Symptomatic and Asymptomatic SARS-CoV-2 Infections Among Health Care Workers
Yoel Angel, et al.
JAMA. Published online May 6, 2021. doi:10.1001/jama.2021.7152
https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2779853

【キーポイント】

【質問 】ファイザー・バイオンテック社製のBNT162b2ワクチンの接種と,医療従事者における症候性および無症候性のSARS-CoV-2感染の発生率との関連はどうか?

【結果 】イスラエルのテルアビブで実施されたこのレトロスペクティブコホート研究では、SARS-CoV-2感染の定期検査を受けた医療従事者6710人を対象とし、BNT162b2ワクチンの接種は、2回目の接種から7日以上経過した症候性感染症の調整済み発生率比が0.03、無症候性感染症の発生率比が0.14と関連していた。いずれの発生率比も統計的に有意であった。

【意味】 BNT162b2ワクチンの接種は、医療従事者における症候性および無症候性のSARS-CoV-2感染症の発生率の低下と有意に関連していた。

2021年5月12日水曜日

米国内“子宮頸がん”ワクチンによるHPV感染症軽減効果

Covid-19ワクチンの関心が高まっているが、それとともに日本のワクチン行政の大きな失敗の歴史も再度クローズアップされている。司法によりゆがめられたワクチン行政という面もあるが、それを“立法”で修正しなかった“国会”ならびに“国会議員・政党”が一番問題


“子宮頸がんワクチン”という呼称もごまかしであり、HPVワクチンとちゃんと呼ぶべき。日本のワクチン行政・司法は事実をひん曲げてできている。

日本のHPVワクチンを絶滅に追い込んだのはだれのせいなのか、反省の時期としては遅すぎるが再度考察する必要がある

さらには、SNSや匿名掲示板で“反ワクチン”を叫ぶ連中は結果責任を問われないと思い込み飼ってし放題である


Declines in Prevalence of Human Papillomavirus Vaccine-Type Infection Among Females after Introduction of Vaccine — United States, 2003–2018

Weekly / March 26, 2021 / 70(12);415–420

Please note:. This report has been corrected. An erratum has been published.

https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/70/wr/mm7012a2.htm?s_cid=mm7012a2_w



概要

このトピックについて既に知られていることは?

2016年までに、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンタイプの有病率は、2006年にHPVワクチン接種が導入された後、若い女性の間で減少しました。


本報告書で追加されたことは?

2018年までの全国代表的なデータによると、14~19歳(88%)および20~24歳(81%)の女性におけるHPVワクチンタイプの有病率は、ワクチン接種前と比較して引き続き減少していることが示された。また、これらの年齢層において、ワクチンを接種していない女性が群れの効果によって間接的に保護されている証拠が示されました。


公衆衛生の実践への影響は?

HPVワクチンの接種は、HPV感染、性器疣贅、HPVに起因する前癌や癌に対する重要な予防手段です。HPVワクチンの接種は非常に有効であり、11~12歳のときに定期的に、まだ接種していない人には26歳までに接種することが推奨されます。



www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

2021年5月7日金曜日

Pfizer社Covid-19ワクチン 無症候性感染予防効果確認

 Pfizer社Covid-19ワクチン 医療従事者無症状・有症状感染発生抑制効果確認
http://makise.mobi/wp/2021/05/07/pfizer%e7%a4%becovid-19%e3%83%af%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%b3%e3%80%80%e5%8c%bb%e7%99%82%e5%be%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e7%84%a1%e7%97%87%e7%8a%b6%e3%83%bb%e6%9c%89%e7%97%87%e7%8a%b6%e6%84%9f%e6%9f%93/

 

 

 
無症候性感染者は,SARS-CoV-2感染者全体の40~45%を占めると推定されており,長期間にわたって静かにウイルスを拡散させる可能性がある。イスラエルのテルアビブにある第三次医療センターの医療従事者を対象に,BNT162b2ワクチンの接種とSARS-CoV-2感染症との関連性を評価。
SARS-CoV-2感染症の定期的なスクリーニングと,ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査で確認された各感染症の詳細な調査により,症候性および無症候性の感染率を確実に推定

症候性 SARS-CoV-2 感染症は,完全にワクチンを接種した医療従事者 8 名と,ワクチンを接種していない医療従事者 38 名に発生した(発生率,それぞれ 100,000 人日あたり 4.7 対 149.8,調整 IRR,0.03 [95% CI,0.01-0.06]).無症状の SARS-CoV-2 感染は,完全にワクチンを接種した医療従事者 19 人と,ワクチンを接種していない医療従事者 17 人に発生した(発生率,それぞれ 100,000 人日あたり 11.3 対 67.0,調整 IRR,0.14 [95% CI,0.07-0.31]).

BNT162b2 メッセンジャー RNA ワクチンを 2 回接種することで,症候性および無症候性の SARS-CoV-2 感染症の発生率が有意に低下することが示された

米国皮膚学会:COVID-19ワクチン(モデルナ社製、ファイザー社製)皮膚副反応レビュー

ほぼ同じ内容 → Covid-19ワクチン(Moderna、Pfizer社製)接種後の皮膚反応:レジストリデータ – 内科開業医のお勉強日記 III (makise.mobi)

 

様々な強度の運動中のエアロゾル生成特性

運動リハビリテーションにおいて注意すべきことになる


Characterization of Aerosol Generation during Various Intensities of Exercise
Pavol Sajgalik,et al.
CHEST , Published:May 03, 2021

DOI:https://doi.org/10.1016/j.chest.2021.04.041 

https://journal.chestnet.org/article/S0012-3692(21)00768-6/fulltext?rss=yes

 
【研究デザインと方法】
本実験では,20~63歳の健康なボランティア8名(男性6名,女性2名)を対象

清潔な管理された環境で,20分間テストプロトコル(休憩5分、年齢による予想心拍reserveの25,50,75,100%の負荷3分間stageの4回と,active recoveryを含めた3分間(おそらく、25%負荷3分間-休憩5分間-50%負荷3分間-休憩5分間-75%負荷3分間-休憩5分間-100%負荷3分間-acive recovery 3分間)

エアロゾルは、前方に置いた0.3~10.0μmの粒子を測定するFluke 985を1台、前方、側方、後方に置いた0.02~1.0μmの粒子を測定するP-Trak 8525を3台の計4台のパーティクルカウンターで測定した。


結果 

年齢は平均41±14歳であった。

ピーク心拍数は173±17bpm(97%予測),ピークVO2は33.9±7.5mL/kg/min,ピークRERは1.22±0.10であった。最大換気量は平均120±23L/min、累積換気量は990±192Lに達した。濃度は開始から20分まで指数関数的に上昇した(幾何平均±幾何標準偏差の粒子/リットル)。

Fluke>0.3μm=66±1.8→1605±3.8,0.3-1.0μm=35±2.2→1095±4.6,Fluke1.0-5.0μm=21±2.0→358±2.3,

P-Track前部=637±2.3→5148±3.0,P-Track側部=708±2.7→6844±2.7,P-Track後部=519±3.1→5853±2.8であった。

すべての増加はP<.05で有意であった。

HRRの50%以上の運動では,エアロゾル濃度が統計的に有意に増加した。

考察 

今回のデータは、運動負荷試験がエアロゾルを発生させる機序であることを示唆し、ひいてはHRRの50%以上の運動強度を伴う他の活動でも影響を与えることになる。

この結果は、運動負荷試験およびその他の屋内運動の安全性に関する推奨事項の指針となる。

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2021年4月28日水曜日

mRNA COVID1-ワクチンに関する顔面神経麻痺:リスク相当低い

子宮頸がんワクチンの時のような副作用のみクローズアップされた異常な報道と不適切な政治家のアピールがあった。


いきさつに関して・・・

http://www.ikomaiin.com/index.php?QBlog-20160624-2

(無断リンク すみません)


未だにコレに関しては、関係する論文がネットでは上位で検索されている現状があり、情報の非対称性となっていると思われる


免疫介在性またはウイルスの再活性化(例えば、ヘルペスウイルス感染の再活性化)によって誘発される神経障害は存在すると考えるが、その頻度や重症度が問題であり、それのみ非対称性にマスメディアが提示すれば・・・「ワクチンの差し控え」が生じ、国家的な損失となりかねない(そこが反日メディアのねらいではあるのだろうが・・・)

今回、mRNA COVID1-ワクチンに関する顔面神経麻痺の報告に関して冷静な分析報告されていることはありがたい


HPVワクチンをめぐる日本の"失われた8年"と、私たちが検証すべきこと

「子宮頸がんワクチン」という呼び方に、以前から違和感があります。 HPVワクチンが子宮頸がん予防に重要であることは間違いありません。日本では女子への定期接種として導入され、子宮頸がん予防を中心に説明されてきたため、この名称が広まった経緯も理解できます。 しかし、このワクチンが...