2012年2月23日木曜日

イグザレルト錠: 実施料健保適応外のはずの24時間Ccr必須薬剤

クレアチニン-クリアランスを原則とする薬剤が存在する。




”クレアチニン・クリアランスが健保適用から外されている”現実を考えれば、非常に矛盾した文言
シスタチンCは2006年4月の改定では変更なく、実施料130点です。
クレアチニンクリアランスは2006年4月の改定で実施料は削除されました。
http://intmed.exblog.jp/3413123


これの費用は健保上、医療機関に、弁済されないのである。

“コッククロフト式による推定”で代用可能ということは、製薬メーカー側は、明言を避けている。
医師各位は、製薬会社担当者に、“口頭ではなく文書としての明言”を請求してみるべき。


もともと、クレアチニン測定法上の問題がある。"Jaffe反応法は酵素法に比し系統誤差として血清で. / 高値になる”“日本臨床化学会はHPLCによるもの”
http://www.jsn.or.jp/jsn_new/iryou/kaiin/free/primers/pdf/43_1.pdf


クレアチニンに関し測定法の統一がなされていないわりには、CKDに関する"eGFR"、カルボプラチンなどのときの用いられるAUC推定に用いられるコッククロフト式、日本人独自の推定式など存在する。



そんな中、実施料健保適応外のはずのクレアチニン・クリアランス必須薬剤登場!

選択的直接作用型Xa因子阻害剤:イグザレルト錠 10mg・15mg


発売予定だそうだが、これも、クレアチニン-クリアランスの既定がある。


0 件のコメント:

コメントを投稿

アルツハイマー病を克服するヒントは「脳の自己再生力」にあった?

  この研究は、 ヒト成人の海馬 における 未成熟ニューロン の存在とその役割を最新の解析技術で解明したものです。科学者たちは、健康な高齢者、アルツハイマー病患者、および病理がありながら認知機能を維持している**「レジリエンス」**群の脳を比較しました。その結果、成人脳の未成熟ニ...