2012年3月23日金曜日
両腕血圧差と生存率
The difference in blood pressure readings between arms and survival: primary care cohort study
BMJ 2012; 344 doi: 10.1136/bmj.e1327 (Published 20 March 2012) Cite this as: BMJ 2012;344:e1327
230名のプライマリケア高血圧治療をうけてる被験者
血圧 10mmHg以上 24%(55/230)、 15mmHg以上 9%(21/230) ; 腕間差は 全原因死亡率と相関 (補正化ハザード比 3.6, 95% 信頼区間 2.0 ~ 6.5 、 3.1, 1.6 ~ 6.0,)
死亡リスクは、心血管疾患既往のない対象者において、収縮期 10mmHG、拡張期 15mmHg以上の差で増加 (2.6, 1.4 ~ 4.8 、 2.7, 1.3 ~ 5.4)
拡張期血圧腕間差 10mmHg以上の差は、心血管イベント・死亡リスク増加と関連
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